7つの特徴を抑えて中国人留学生と仲良くなろう!
近年中国人留学生の数は増え続けており、僕の大学にも至る所から中国語が耳に飛び込んできます。
しかし意外と日本人は彼らのことを知らないのが現状ではないでしょうか。
そこで今回彼らの特徴を7つ紹介します。
(この記事は僕の中国人彼女の承認済みです)
親日家が多い
政府間で仲が良いわけでもない、経済的にも落ち目の日本にわざわざ来てくれる中国人留学生は、日本の文化や人々に興味を抱いている場合が多いです。
中でもやはり漫画やアニメ、アイドルは人気があります。
特に嵐や関ジャニをはじめとするジャニーズは破壊的人気があり、カラオケで彼らの歌をうまく歌えた暁には好感度アップは間違い無いでしょう。
団結力がある
中国人は相互の結びつきが強い性質があり、それは各国でチャイナタウンが存在することからもよくわかります。
大学でも一緒です。
中国人留学生はwechat(中国版LINE)を活用して日々情報を交換しあい、授業も仲間同士で受講しているケースがよく見られます。
コミュニケーション上の問題もあり、積極的に日本人と仲良くなろうとする中国人留学生は少ないです。
たとえ日本人と仲良くなるためにサークルに入ろうとしても、入学時期の10月にはすでに新歓もほぼ終わっているのでなかなか機会がないんですね。
あまり接点がなく日本人にも興味がなさそうな中国人留学生ですが、日本人と友達になりたがっている人は意外と多いんです。
仲間思い
一度仲良くなれば、様々な局面で助け合うのが彼らの友情です。
僕のサークルの友達に上海ボーイがいるのですが、彼は本当に良い奴です。
春休みには僕を上海の実家に招待してくれ、自分の部屋を僕の為に使わせてくれました。
彼はソファで睡眠をとり、部屋に入る際には申し訳なさげにノックまでしていました笑
まさに感謝カンゲキ雨嵐です。
↓しかし残念なことに彼にはこんな一面もあるのです…
フレンドリー
僕はしばしば彼女(中国人)の研究室にお邪魔させてもらうのですが、彼らは皆いつも快く迎え入れてくれます。
彼女の研究室に彼氏が勉強するなんて日本では考えられないですね。
絶対に嫌な顔をされ、場合によっては学校に苦情を入れられそうです。
しかし彼らは快く迎え入れてくれるのはもちろんのこと、時にはお土産までくれたりします。
なんて心優しいんでしょう。
周りの目をあまり気にしない
僕の通う大学は全国屈指の男子占有率を誇っているのですが、そんな男クサい大学でも一応“恋愛”という概念は存在します。
したがってカップルもまだ絶滅は免れています。(レッドリストには載ってそうですが笑)
しかしながらキャンパス内で手を繋いで歩いているのは99%中国人カップルです。
良くも悪くも開放的な性格です。
真面目
中国人留学生は真面目な人が本当に多いです。
図書館に行けば数多くの中国人が勉学に励んでおり、中国人留学生の研究室には夜遅くまで明かりがついています。
授業でも日本人学生が後ろから席を埋めていく一方、中国人留学生は前から座っていきます。
ぜひ僕たち日本人も見習いたいですね。
全ての日本男子を変態だと思っている
あながち間違いではないでしょう
まとめ
いかがだったでしょうか。
日本人が考えている一般的な中国人像とは随分異なっているのではないでしょうか。(もちろん彼らが中国トップクラスに洗練された層であることは念頭におく必要がありますが)
かくいう僕も大学に入るまでは、メディアの影響などもあり中国に対してはあまり良い印象は持っていませんでした。
やはり大切なのは、何事も自分で直に経験することだと感じます。
今回僕が紹介した中国人留学生の7つの特徴も正確な統計を踏まえた結果ではありません。
あくまでも僕の個人的な見解でしかなく、主観的な要素や偏りも少なからずあるでしょう。
したがってこの記事はあくまでも参考程度に押しとどめてもらい、皆さんが実際に中国人留学生と交流し、ぜひ自分自身の目で確かめていただけたら嬉しいです。