中国人の男友達が女子大に潜入した話

サークルが一緒の中国人留学生Gくんがドヤ顔で語ってくれたクソみたいな話をします。

彼は、とにかく不純な奴なんですよ

まずは彼の不純さを表すエピソードをご覧ください。

Gくんは以前僕を上海の実家に2週間も泊めてくれたんです

それはそれは丁重にもてなしてくれました

空港へ送迎してくれたり北京ダックを奢ってくれたり等々

僕は滞在中彼の優しさに感動しきりだったんですが、最終日の彼の一言が全てをぶち壊しました

“帰国したらサークルの可愛い子ちゃん達に僕ん家の素晴らしさを伝えといてね♡”

そう、全ては可愛い子ちゃんを中国に誘き寄せるための作戦だったんです。

あな恐ろしや

さて話を戻しましょう。

女子大って基本男性は入れないですよね。

入ったら速攻警備員に見つかってこっぴどく叱られると思います。

よって泣く泣く諦めるのが通常の思考回路の男性です

しかしGくんは違った

“せっかく日本に来たからには何としてでもJDだけの夢の世界を堪能したい”

そして賢いGくんが導き出したのが以下の結論

“日本語分からないふりしたら警備員も許してくれるんじゃね”

なんて不純なんでしょう（n回目）

思いついたらすぐに行動に移すのがGくんの習性

彼は即座にD女子大へ向かい、何の迷いもなくチャリで正面突破しました。

絶対にいるはずのない生物（学術名オトコ）が突然入ってきた

Gくんの姿にD女子大生たちはさぞ怯えたことでしょう。

同じサークルの一員として心よりお詫び申し上げます。

そんな周囲の目など全く気にすることなく悠々自適にJD見学を楽しむGくん

“鋭利な石に当たってパンクした上に水たまりに足を滑らせて全治2週間の怪我でもしたら良いのに”

とそこにいた誰しもがGくんに天罰が下ることを願っていたでしょう

しかし現実はそう甘くない

Gくんは実に運が良かった

そのとき偶然にも警備員は不在

通報の元駆けつけたのは、GくんがJDを堪能し切った約10分後

“何してるんだ！”

捕獲され、問い詰められたGくん

しかしこのモンスターは堂々と言い放ちます

“アイムチャイニーズ、ノーイングリッシュノージャパニーズ”

一応言っとくけど、彼は英語も中国語も日本語もペラペラです。

何を問われても首をかしげ続けるGくん

言葉が通じないなら仕方ありません

警備員も何もわからず迷い込んできてしまったGくんを責める気にはならなかったのでしょう。

すぐに解放されました

そんな経験をドヤ顔で語ってくれたGくんは無事サークルのみんなに袋叩きにあいました。

特に野朗ども（自分含む）の怒り具合は半端なかったです

当然の報いですよね？怒